恒例の北陸一人旅 つづき
雷雨の予報も、土曜日には午前中に強い雨が降っただけで無事入村。バスに揺られながら2時間、途中濃い緑の山肌に細い土砂崩れの痕を見る。
多言語が一定の様式美を持って飛び交う抑制された舞台、年々豪華になっているように感じる頭上で打ち上げられる大輪の花。ここ数年アジア勢の舞台が多かったが、来年はシアターオリンピックがとうとうこの地で開催される。しかもサンクトペテルブルクと同時開催だという。終演後の野外舞台で観客にふるまわれる樽酒の恒例の鏡割り。その時、懐かしい人が姿を変えてひらひらと嬉しそうに楽しそうに誇らしそうに舞っているのを見た。
来年もまた来ます。
山の空ときかんしゃそれるたん
スカイ、山岳ステージでなんでトレインができるんだ?
全員が総合狙える力を持ってるってことなのね、おそらく。
そしてモヴィのソレルたん、お疲れさま。
11ステージ、まだ終わってないけど。
開幕
ツール・ド・フランスが始まっておりましたよ。
2010年から観戦に出かけていたジャパンカップもここ数年は家族旅行と重なってしまい、レースを生で見るということから遠ざかったいたので、今年はどうしよっかな、ダイジェスト版をどっかの番組で見られればいいかな、なんて迷っていたのですが、どうせ毎晩夜更かししてるし今更睡眠不足の心配もないし、と、昨晩スカパーでポチっと。まあ、今年はゆるーく台湾茶でも楽しみながら観戦することにしました。
と言いながら、テレビから「最初のリタイアです」なんて流れると「なぬ?!」と即座に反応したり、あん、やっぱり落車は痛々しいわ、とか目が離せないのです。
眼の下のクマはもう年季が入ってとれそうもありません(涙)。
台湾で買った阿里山茶。直径1cmにも満たない小さく丸く揉まれた茶葉。
これに熱いお湯を注いて1分ほど待つと茶葉が開いて、なんと5cmほどの枝まで現れる。
日本茶よりもまろやかな感じで結構気に入っている。
上半期イベント終了
といってもその殆どが4月に集中していて、とにかくしんどかった。
第2週に成田一泊して台湾に3泊4日。
1日目のロンシャンスー(龍山寺)
2日目の十分の天燈揚げと九份のお茶屋さん
Pちゃんに頼まれてお土産に買った九份限定の石炭チョコ。
美味しかった!
夕食後に初の足ツボマッサージへ。すんごく気持ちよくて寝てしまいそうになる。
3日目はメトロのフリーチケットで市内をあちこち散策
まずチャームビラで金魚ティーを購入。
お洒落な箱に個包装された金魚ちゃんが12個入りで1100元(約4000円)、4種類のお茶が楽しめるアソートはもうちょっと値が張る。でも京都市役所前にオープンしたお店だと更にお高くなるのは事前に調べて知っていたので、試飲もしないでアソートを複数購入していく社長ご一行をしり目にお店の方にいろいろ試飲させて頂いて、厳選した東方美人茶を一つ購入。
そのあとメトロで淡水へ。二日目の28度という蒸し暑さから一転18度の肌寒さったら。
船で台北に戻ろうと思ったのだけどこの天気で川風に1時間もさらされたら風邪ひくな、と断念。おとなしくメトロで台北101へ行くことにする。タワーに上りたかったわけではないのだが、なんとなく韓国に行った時ソウルタワーに行けなかったことを思い出して。
夜は若人に守られながら士林夜市へ繰り出すも、昼間の寒さで体調が思わしくなくなり一人早々にホテルに戻って休んだ。
台湾は一人でもこれそう。次は是非夜の九份観光に行ってみたい。雨が多いそうだが(私が行った時は雷雨!)夜ならそれも趣があってよさそうだ。
4月第2週の横浜は、フフ、フフフ、フハハハハー。BTSのファンミである。十代の若者が多い中、その父兄みたいなオバチャンが一人で初参戦。ふん、誰のPTAでもないけどね。
チケットが一人一枚しか購入できないから、仲間でつるんでやってきても席に座ってしまえばまわりは知らない人同士なので少しは気が楽かしら?と思い切って参加。こんな大きな会場で音楽を聴くということ事態人生初なのだけど。
始まる前の会場。始まったら撮影は一切禁止(当たり前)、黒服が怪しい動きをしている観客を見かけてはすぐさま確認に行っていた。
すっごい楽しかった。久々に燃え尽きたって感じ。翌日はもう暑くて歩きたくない!と思っていたところ水陸両用車を見かけてスカイダックに乗ってしまう。まあ少々お高いが、金魚ティー同様、話のネタにもなるし。
4月末はPちゃんの大好きなCROSS GENEのファンミ。BTSと違ってペン(ファン)の年齢層が高いので落ち着くー。これもまた楽しかった。でも、気を付けないと特典目当てで部屋中同じCDだらけになってしまう(笑)。
5月は父が病院で検査を受けるため一時帰宅となったので、連休中は普通に家族のイベント。
そして6月、またまたクロスのファンミで品川へ。ここでもCD購入の特典が、ね。超売れっ子のBTSと違って、なんたって目の前でアイドルとお話しができるのだからそりゃもう奥さんウハウハですわ、て。昼の公演も夜の公演も参加。Pちゃんと少しでも一緒にいたいと思うとこうなる。でも、どちらもとても楽しかった。Pちゃんやママ(妹)たちはもう個としてちゃんと彼らにちゃんと認識されている。それだけ貢いでいるともいうのだが。まあ、楽しそうにしてるのでよし。帰りが遅くなってそのまま電車に揺られて帰るのはしんどそうなので、今回はちょっと贅沢して品プリ高層階泊。
翌日朝カーテンを引くと、駅になぜが消防車が17台も止まっていた。訓練?
2018年の前半はこんな感じで過ぎて行った。
そして後半、今のところ決まっているのは恒例の8月下旬の富山入り、9月中旬の馬籠宿行きだ。仕事でそっち方面に行くので帰りにどこか観光しようといろいろ調べて馬籠宿に決めた。中津川辺りのビジネスホテルを探したが、どうせなら馬籠宿に泊りたい。問題は一人で泊まれるような民宿があるかどうか、だったのだが、あっさり見つかって即予約。情緒ある街道を夕涼みしながら散歩する、今から楽しみだ。
K-POPに現をぬかしている
場合じゃない。
土曜日、つけっぱなしにしていたテレビから流れ出したメロディが気になってすぐさま画面の右下に目をやると、消える寸前、ONE OK ROCKの文字を確認。なんのCMかも定かでないまま検索。そしていとも簡単に見つかったのがこれだ。
名前こそ知ってはいたが、ちゃんと聞いたことなどなかった。何年か前に甥っ子がカラオケで歌っていたような、というくらいうっすらとした認識しかなかったけどすごいバンドに育ってたんだ。音楽に全く疎い私は、何年も前にたまたま深夜テレビで放送されていたサマソニに出演していて見入ってしまった若かりし頃のArctic Monkeysを思い出したり。ロンドンオリンピックで歌っているのを見た時は「おおー、やっぱりねー売れるよねー」と。
ワンオクにも是非、是非、東京オリンピックで歌ってもらいたいもんです。
そういえば昨年も眼鏡市場のCMで流れている曲が気になって、スマホで購入して聞きまくったのがこれです。
で、つまり何が言いたいかというと、"Change"、買います。