なんてこったい

長引いていた風邪の症状がやっと落ち着き、久しぶりに更新しようかしら、と、はてなダイアリーにログインすると、なななんと、編集機能が消えているではないか!

わけがわからず焦りながらあちこちクリックし管理タブを開くと、そこで初めて「はてなブログへの自動移行と移行先について」なるものに気づいた。

 

なんてこったい、全然知らなんだ。お知らせメールとか読まずにサクサクっと削除していたし。。。これじゃ私の願いなど未来永劫叶うわけもない。10年くらい平気で待てる私だけど、これはもう諦めるしかないのですね、きっとそういう運命なのだわ。くすん。

 

とりあえず、2月には友人2人が出演する舞台が中板橋であるので、昨年の山フェス以来の観劇で気分を晴らす。東京に一泊するのだけど、都内のホテルのなんと高騰したことか。そしてホステルがやたら多くなった。これも観光立国と東京オリンピックを想定してのことなのだろうけど、もう少しなんとかならないものか。

 

昨年10月にPちゃん親子とイベントに参加した時は、初めて山手線の駅から外れた「明日のジョー」の舞台、泪橋にあるホステルを利用した。ホステル自体は3人部屋だったので周りを気にすることなくそこそこ快適に過ごせたのだけど、ホステルに向かっていた23時頃に立ち寄ったコンビニの前で、反対側の道路にいた千鳥足のオジサンが脱げてしまったサンダルを何度も履こう試みては失敗するというまるでドリフのコントのような光景を見て、「アレって大げさにやってるんだと思ってたけど違うんだね!ホントにあるんだね!」と、転びそうで転ばない、あと少しで履けそうなのに履けないというその妙技に興奮し、しばし見入ってしまった。ほんとにいいものを見せてもらった。

 

でも、他人に気兼ねせずゆっくりのんびりしたい派の私にホステルは厳しいので、今回は元に戻って普通のホテルを予約。12月に泊まった新宿御苑近くのホテルはレディースルームとかでフットマッサージとかいろいろあったのだけどメンドクサくて使用せず、女性のマッサージの方をお願いしたり。今回も女性の方がいたらマッサージをお願いするつもり。実はこれがホテルに泊まる一番の楽しみだったりする。

 

再確認


 2日の一般参賀に行って改めて分かったことは、私は人混みが本当に苦手だということ。


 でも中央のよい場所でお迎えすることができ、天皇皇后両陛下、皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、眞子さま、佳子さま8人全員のお姿をこの目で見ることも叶った。まわりの方がスマホを取り出しカシャカシャと撮影するのを見て、目カメラに収めようと思っていた私も終わりのころには腕を伸ばして写っているかもわからないまま撮影してみたり。


 


 9時に並んで陛下がお祝いを述べられる4回目の13時の回になったのだけど、私の後ろにはまだまだ人がたくさん並んでいて、5回がラストなのだけど果たして間に合うのだろうか?と思っていたら2回追加して7回行っていたのですね。時間を繰り上げてくれたり、なんて優しいのだろう。


 


 天皇皇后両陛下は私が知る日本人の中で最も誠実な方々だ。一般人には想像もつかない苦難の道をお二人で乗り越えてきたことを思うと、あらゆる点でいたらない私の心臓はただただ震える。静かに小さく震えて。。。

 私にとって本当のアイドルなのかもしれない。

   

願ったり、祈ったり


 今週末は社用で東海地方へ。

 無事に時が過ぎることを願う。私が暴れたりしないように。



 そして翌日は気分を変えてひとり木曽路へ。

 この2年で計7キロも太ってしまいBMI値が初めて20を超えてしまった。あれだけストイックに筋トレし、妹に「三食パンみたい」と言わしめた腹筋も、ジムをやめてしまったこともあり運動量が激減、当然のごとく、、、以下略。


 なのでウン年ぶりにハイキングでもしてカロリー消化に努めようと思っているのだけど、心配なのは気まぐれ続きのこの天気だ。とりあえず一泊するのでどちらかは晴れてくれ、と心から祈る。
 
 

あの日


 妹がママ友つきあいで購入した超高級オリーブオイルを安くして(それでも1本5000円!)譲ってくれたので、海老とマッシュルームのアヒージョを作ってみた。


 


 正解がよくわからないが、不味くはない。(キッパリ!)

 残ったオイルはもったいないので冷ましてドレッシングに。

 
 
 もったいないといえば、アボカドを食べた後のおっきな種もどうにかならないかと、毎日水を換え待つこと3か月、やっとここまで成長。長かった。


 



 あとは鉢に植え替える時、枯らさないように注意しなければ、ね。(不安…)

 

恒例の北陸一人旅 つづき


 雷雨の予報も、土曜日には午前中に強い雨が降っただけで無事入村。バスに揺られながら2時間、途中濃い緑の山肌に細い土砂崩れの痕を見る。


 多言語が一定の様式美を持って飛び交う抑制された舞台、年々豪華になっているように感じる頭上で打ち上げられる大輪の花。ここ数年アジア勢の舞台が多かったが、来年はシアターオリンピックがとうとうこの地で開催される。しかもサンクトペテルブルクと同時開催だという。終演後の野外舞台で観客にふるまわれる樽酒の恒例の鏡割り。その時、懐かしい人が姿を変えてひらひらと嬉しそうに楽しそうに誇らしそうに舞っているのを見た。


 来年もまた来ます。