大野&土方ナイト
1995年 日=スイス/愛知芸術センター
監督:ダニエル・シュミット
『KAZUO OHNO』
大きな手の甲に降り立つカモメ
1995年 スイス=日/ユーロスペース
監督:ダニエル・シュミット
出演:大野一雄
『書かれた顔』
海外でウケルだろうなあ、と思わせる作品。いや、三船敏郎と坂東玉三郎は世界に誇れるアクター。
2005年 クエスト/DVCAM+ビデオプロジェクタ上映
監督:大津幸四郎
『大野一雄 ひとりごとのように』
大野一雄はもはや神と一体。
イメージフォーラム/DVCAM+ビデオプロジェクタ上映
監督:荒井美三雄
『土方巽 夏の嵐 2003-1973 燔犧大踏鑑』
昨晩見た自傷系アート、松井冬子の作品を思い出す。女性の舞踏はエロばかりが目立ってイタイと思っていたが、「三人の蝿娘」はよかった。まあ、それだけトランス状態になれる、その姿を他人に見られるという恐怖が彼女たちにはないんだろうなあ。
1969年
監督:石井輝男
出演:吉田輝雄、土方巽
『江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間』
この映画を見て笑えない者は、『Kill Bill』を見て笑えない者同様、とまでは言わないが、映画を見るセンスないでしょ。笑いが少なかったのは寝てたからか。
行こうかやめようか迷ったけど、行ってよかった。久しぶりに笑えた。観たかった『イースタン・プロミス』はまた今度。