2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

まつむしそうも好きなので

墓参りに行くだろうと連絡を待っていたがなかなかこないので電話したら、午後から用事があったとかで午前中に行ってきてしまったと言われる。なんだかな。天気予報は雨となっているがしかたがない、明日一人で行ってくるか。 10月の連休には山登りに行く予定…

ちっともポエティックでない指摘/たまらない冷たさ

ア行、それは アイウエオ…オッパイじゃない方のボインと呼ばれる5文字ア段、それは アカサタナハマヤラワ ガザダバパ…アァという余韻を残すことで、納得したりすっとぼけたり 挨拶だったりアントニオ猪木だったりするもの…というツッコミは要りませんよネ?…

一弓になって甘えたい

深夜、テレビを見るとはなしにつけっぱにしていたら速報が飛び込んできた。日本人4人が中国当局に拘束されたというニュースがあった後だったのでドキドキしていると、嫌な予感は見事にハズレ、イチローの200安打達成の速報だった。なんちゅうタイミング。カ…

あらゆるところに野分が

朝から遠雷、雨。いくら涼しくなってもこれじゃチャリ乗りには行けやしない。そして夜は暖房ときている。足元が冷え、フェルトのスリッパを引っ張り出して履いている。なんだかなあ。 中国の自己チューぶりにはただただ呆れるばかり。件の船長の家族まで出て…

秋の七草と風の似合う花

おみなえし、ききょう、くず、すすき、なでしこ、はぎ、ふじばかま。 子どもの頃、この中に遠足でよく見た鮮やかなブルーのりんどうが入っていないことが釈然としなくて、ききょうとりんどうをいつもどっちだっけ?と混同していた。ききょうもりんどうも同じ…

まだ間に合うか、オッサン化対策

とりあえず、年内には次の仕事を決めておきたいと思っているのだが、ただでさえ切羽詰まらないと上がらない重い腰が最近のボリュームアップによって更にアップしなくなるというパラドックス地獄。 ま、今月いっぱい、いや来月の中旬まではこのままぷらぷらす…

ウエストポーチは秋のシンボル

Pちゃんの小学校最後の運動会は僅差で赤組の勝利となり、その後のバースデーパーティーまで終始満面の笑みでお開きとなった。よかったよかった。 そして昨日はジジババたちを連れてみんなでショッピング&お食事など。皆も驚くほどのオソロシイ量を体内に詰…

思い出のスクリーン

Guten Tag! Wie geht es Ihnen? で、スペルはあってるかしら?何せウン十年も昔に第二外国語でちょっとかじった程度なので適当。(辞書も引いてない) ノイシュバンシュタイン城で日本人観光客が事故に遭ったとニュースが流れ、不謹慎ではありますが、学生の…

ポットの湯気の温もりに

土曜日に比べ日曜日はだいぶ涼しかったので、山の麓のキャンパス見学は比較的楽なはずだったのに、それまでの猛暑と求職中(一応ね)というのも手伝ってすっかりインドア派になってしまったワタクシは一人汗だくだく。ちょっと移動しちゃ、「イチゴのかき氷…

喉の奥に引っ掛かった異物のようなモノ

8月31日にトラックバックがついていたのに、9月に入って数日経ってからやっと気づいた。いかがわしいサイトの場合はサクッと削除、害がなさそうなら放置するのが常。で、今回のトラバは、本日の夕方になってやっとニュースで放送された、村上隆のベルサ…

ドライブ―夜の3時間30分

高速にはのらなかった。途中で夕食をとったり、たまには時間をかけてゆっくり移動するのもいいもんだ。 窓を開け、夜風と干し草の匂いをいっぱいに吸い込む。流れている"English man in New York"とは程遠いはずの景色を、夜の帳が隠している。 何処にいても…

Noblesse oblige

ノブレス オブリージュ、英語読みならノーブレス オブリッジ。位高ければ徳高きを要す、つまり、高い身分には徳義上の義務が伴う、ということ。今、日本のエロイ人達に一番欠けていることだね。

思考は淀みなく流れる

昨日は用事の半分しかこなすことが出来ないまま日中を過ごしてしまった。そのせいもあって、夜になってもグダグダした気分でボーっとテレビを見ていたら、田中好子のアジもへったくれもないナレーションで、筑波山の紹介をしていた。その頂上からの景色を見…

恋愛の達人?

十年以上の歳月かけて、やっと最後に恋人だった人を忘れることができたと思ったのに、気づいた時には既に失恋決定の恋に落ちてただなんて、どんだけ片想いが好きなんだよ、自分。お前の青春時代なんて、その一途っていうより執着っていうほうがしっくりくる…

うれしかったり残念だったり

夜テレビを見ていたら、2番目に付き合った元恋人が一瞬だけ映った。別れてしばらくしてお互い別の人と付き合って、その5年後くらいに彼は結婚したからもうお父さんになってると思うのだけど、相変わらず生活感がなくてガリガリで、なんだかちょっと嬉しく…

お節介おばさんになると決めた日

先日、ピンポンダッシュなるものを初めてした。いや、実際ダッシュはしてない。しかし知らない人の家の前にしばらく立って、やっぱりやめようかどうしようかと頭の中で反芻した直後には指が勝手にインターホンを押していた。部屋の中の反応がなく、ドキドキ…

ワンギリ

3:20am、例のワンコールで切れる電話あり。気味が悪い、というより不快。家族割のケータイを持ったことで全く利用することのなくなった家電はいい加減解約してしまおうかと思う。

自分が一番の残念な娘

先月カリフォルニアの大学に留学した姪っ子Yのブログを覗いたら、一つだけ更新されていた。宿題は大変だが授業は比較的簡単とか言ってる。が、この娘の勘違いぶりは尋常じゃないので授業だってどうなのか実際のところはわかりゃしない。 普段の他者に対する…

イギリスから来た男

1999年 アメリカ 監督:スティーブン・ソダーバーグ 出演:テレンス・スタンプ、ピーター・フォンダ テレンス・スタンプって言ったら、顔は忘れても、その名前は小学4年生くらいの時に脳に刷り込まれておりましてよ。誰が見るわけでもなく、たまたまついていたテ…

橋の上の娘

1999年 フランス 監督:パトリス・ルコント 出演:バネッサ・パラディ、ダニエル・オートイユ DVDで。バネッサかわいい。これこそお伽話の王道でしょう。一応ハッピーエンドなのもいい。

シルビアのいる街で

2007年 スペイン、フランス 監督・脚本:ホセ・ルイス・ゲリン 出演:グザヴィエ・ラフィット、ピラール・ロペス・デ・アジャラ id:DieSixxさんが書いていたように、ストラスブールの街をシルビアの後を付け回すシーンでは、私もヴィスコンティの『ベニスに死す』を思…

ぼくのエリ 200歳の少女

2008年 スウェーデン 監督:トーマス・アルフレッドソン 原作・脚本:ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト 出演:カーレ・ヘーデブラント、リーナ・レアンデション 森や林の中の雪景色、孤独を抱え寄り添い合う二つの無垢な心、運命の女、そして愛の逃避行…と、私の好…

情況劇場

【11:45】 今、高速バスの中。事故で通行止めになったということで、高速道路を下りて一般道に出たんだけどぜ〜ん然進まない。一時間以上は遅れそうだな。 ま、それもまた楽しからずや。 【13:45】 ↑のようなことを書いた途端に快調に走り出すバス。到着時刻…