一杯で眠りにつきます


 正月以来飲んでいなかったアルコール(イチゴのチューハイ一缶)をかっ喰らったら突然睡魔に襲われ、これはもったいないと普段の睡眠不足を補うべく、目を擦りながら着替えてベッドに潜り込んだのが8時40分。今頃(1時30分)目が覚めてしまった。出来ることなら朝までぐっすり眠っていたかったのに。
 でもまあ、今回はベッドで眠れただけまだいいか。昨日はホットカーペットのヌクヌク感にやられ、気がつけば明け方の5時。それでもまだ2時間あるとベッドで寝直したのだった。体に悪いよな。
 なんだか外は冬の嵐のようだ。怖いなんてちっとも思わないが、喧しくてかなわん。地震、雷、火事、オヤジ、どれも全然怖くない。あ、あかの他人であるオヤジは苦手かも。実年齢が、ではなくて、身も心もだらしなく弛緩したヒト。女性の場合、体の方の弛緩は肉感的になったということですから、私としてはオードリー春日君の怪我が心配でなりません。……嘘つきました。大吉さま命です。
 昨日は外回りに出た際に、高速バスのチケットを買ってしまった。どうやらまた行くらしい。ま、いいか。当分行けそうもないし。