渋谷入り


 今日は、カネフスキーの『ひとりで生きる』を観ます。あと『(500)日のサマー』ね。どちらも楽しみ。
 本日の書籍は、5、6年程前に購入した『記号論への招待』。鎌倉を訪れるとサイトに書いた時、それを読んで下さった方から案内して下さるとのメールを頂き、鎌倉駅での待ち合わせの際に立ち寄った本屋さんでプチ日記さんの本も発見し、どちらを買おうか迷って結局私らしくないオカタイ本を買ってしまったわけ。
 その時お会いしたfigaroさん(だったか?)がおっしゃるには20年前に流行ったアカデミックな書籍だということなので、栞が10ページ目で挟まったまま積読となったのは至って自然な流れというものです。
 ソレを引っ張り出して再チャレンジしてみたのですが、やはりどうにもまどろっこしい。ソレって、ソシュールシニフィアンシニフィエのことだよね(注:単に雑学として言葉のみを知ってるだけ)、と思いながら読み続け、その言葉が出てくるのはやっと50ページを過ぎたくらいだったか?今回は75ページを越えたからまあよしとしよう。積読