なんか違う…
やったネ、ちびノリダー！
え？高橋大輔？ちびノリダーじゃなかったの？
「スピード違反ですって？アナタ、ワタクシを誰だと思ってるの。いいわ、主人に電話するからっ！」
「なにぃ？スピード違反で捕まった？よし、オレにまかせとけ！」
こんなストーリーが容易に思い浮かんでしまう。実際のところどうだったのかは知らないが、自分の立場を勘違いして権威を振りかざす奢った者には、大きな代償（辞職）が待っているという昔話によくあるお話をまんま。他人に厳しく自分に甘い（身内じゃなく結局は自分に甘いのだ）と言われるのが日本の公僕だからね。（冷笑）
と同時に、どんな犯罪を犯したのかは知らないが、取り調べ中にタバコをやったとか、病院に行く途中に家に寄って母親に会わせたという理由で処罰された警察官のこともセットで報道されていたが、悪質な違反と親心でやった（あるいは自供を促すためのテクニック？）という行為が同等のもののように扱われる、このバランス感覚の悪さ。なんだかなあ。
