再確認
2日の一般参賀に行って改めて分かったことは、私は人混みが本当に苦手だということ。
でも中央のよい場所でお迎えすることができ、天皇皇后両陛下、皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、眞子さま、佳子さま8人全員のお姿をこの目で見ることも叶った。まわりの方がスマホを取り出しカシャカシャと撮影するのを見て、目カメラに収めようと思っていた私も終わりのころには腕を伸ばして写っているかもわからないまま撮影してみたり。
9時に並んで陛下がお祝いを述べられる4回目の13時の回になったのだけど、私の後ろにはまだまだ人がたくさん並んでいて、5回がラストなのだけど果たして間に合うのだろうか?と思っていたら2回追加して7回行っていたのですね。時間を繰り上げてくれたり、なんて優しいのだろう。
天皇皇后両陛下は私が知る日本人の中で最も誠実な方々だ。一般人には想像もつかない苦難の道をお二人で乗り越えてきたことを思うと、あらゆる点でいたらない私の心臓はただただ震える。静かに小さく震えて。。。
私にとって本当のアイドルなのかもしれない。
HAPPY NEW YEAR
あっと言う間に3ヶ月が過ぎ、新年を迎え、あと数時間(現在02:22)も経てば高速バスに乗り込み「はじめてのおつかい」ならぬはじめての一般参賀に向かう。書きたいことはいろいろあるが、今はとにかく仮眠することが賢明か。
恒例の北陸一人旅 つづき
雷雨の予報も、土曜日には午前中に強い雨が降っただけで無事入村。バスに揺られながら2時間、途中濃い緑の山肌に細い土砂崩れの痕を見る。
多言語が一定の様式美を持って飛び交う抑制された舞台、年々豪華になっているように感じる頭上で打ち上げられる大輪の花。ここ数年アジア勢の舞台が多かったが、来年はシアターオリンピックがとうとうこの地で開催される。しかもサンクトペテルブルクと同時開催だという。終演後の野外舞台で観客にふるまわれる樽酒の恒例の鏡割り。その時、懐かしい人が姿を変えてひらひらと嬉しそうに楽しそうに誇らしそうに舞っているのを見た。
来年もまた来ます。
山の空ときかんしゃそれるたん
スカイ、山岳ステージでなんでトレインができるんだ?
全員が総合狙える力を持ってるってことなのね、おそらく。
そしてモヴィのソレルたん、お疲れさま。
11ステージ、まだ終わってないけど。