CALLING YOU


学生時代の友人とお食事、いっぱい甘えた。本日辞めるぞ宣言した仕事の愚痴から、再会までのモロモロのことを聞いてもらう。


で、わかったことは私が人並み外れた執着心の持ち主であるということ。こんなふうに書くとょっとコワイけど、別に何をするわけでもない。ただ思っているだけ。こんなに長く気に留めていられるということは、何か繋がっているものがあっていつか巡り会う時がくるのだろうと勝手に思っている。


だけど、一度繋がってしまったらその後はもうダメ。平面上で交差した二本の直線のように。復活なんて信じない。


家に帰ってから、自分のことばかり喋り過ぎてしまったなあ、と、線香をあげながら反省。ケンブの遺骨もまだ埋葬できずにいる。