美しい日本語


クイーン・オブ・スウェーデンがいいかな、オフェーリアって名前にも惹かれる、ルシファーも良いけどやっぱガブリエルに決めた。

て、これ全部バラの名前。ホームセンターのガーデニングコーナーにあったバラの苗木の予約注文のパンフレットを見ている。それだけで楽しくなる、安上がりなのは食事だけではない。(笑)


中学生の時、図書室の隅っこで独りで草花の図鑑や外国の旅の本を見るのが好きだった。様々な国の挨拶と感謝の言葉を生徒手帳に書き溜め、想像の翼を広げた。


サンキュー、ダンケ、メルシー、シェイシェイ、グラッツェ、グラシアス、オブリガード、スバシーバ、ありがとう…。


尊敬語、謙譲語、丁寧語、三つもの敬語を持つ優雅で美しい日本語。その様式は我々が高い美意識を有する国民であることの一つの象徴だ。


だからこそ、浜田ブリトニー、おメェを許せねぇッス。