I feel free
ハッハッハッハッハァーッ!全ては思惑通り!
つーか、ワタクシは策士でもなんでもないので、必然としてそうなった、ということであるが。
必然、いいねえ。全てを唸らせる素敵な言葉だ。そう、偶然ではなく必然。今はまだ浅い眠りの中で、そう言える再会が二年後に訪れることを夢みて過ごそう。やがて訪れる雪解け時、春の目覚めとなるか朽ちて淀みとなるのか、今は考えずにこの繭のような浅い眠りの中に。
待つ、ということは一生で終わりはない。私にとって二年なんてあっという間だ。一体いつからそんな風に思えるようになったのだろう。
夢見ていられる期限を理由をこじつけては先延ばしにして、中身のないつまらない人生を送っているだけなのかもしれないが、しかたがない。こんな風にしか生きられないのだから。それを重々承知しているところが私の唯一の強味。それを取ったら、何も持っていない空っぽな人間だ。今だって、他人(=私以外の人間)からは十分そう見えるはず。
我が魂よ、最期の時まで汝だけは気高くあれ
てかっ?うーん、それは別なお話かなー。(笑)