ル・ツール・ドゥ・フロォーンス!


 と、叫びまくっています。いよいよ始まります!テレビ観戦はできないけど、ネットで情報を追っかけていきますヨ。

 深夜、「クリミナル・マインド」の後に、ジョン・トラボルタの出ている『フェノミナン』という映画を見た。どうってことない作品なんだけど、そのどうってことなさが見ているうちにじわ〜とボディブロウのようにきいてきたのです。
 かつて一度くらいしか会ったことのなかった妹の男友達が当時の職場に突然押しかけて来て、「アナタはヒトを殺せますか?俺は愛する人に殺されたいんだ!」と、意味不明なセリフで迫られたことがありまして、『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』を観た時に何となくそのことを思い出したりしたのですが、もし私が植物人間のような状態になってしまったらやはり『ミリオンダラー・ベイビー』のように…、と思ったり。
 が、その時を穏やかに迎えることができるなら、この映画の中のジョージ(トラボルタ)のように


「僕が死ぬまで愛してくれる?」

「私が死ぬまでよ」


 と、愛する人の腕の中で静かに…、がやはり理想だなあと改めて思ったり。んで、"It's you."とか"Pretty good."とかのセリフを言ったり言われたりしてイチャイチャしてみんの。つかしたかった。orz。
 甘え下手の自分が憎い。