逆ディラン・マッケイ乗り
Pちゃんから明日の入学式に出席する許可がおりました(嬉)。おばあちゃんとおじいちゃんのお供兼見張りとして…。
で、その前に銀行でお金を卸してくるかと(卸すばっかり・涙)、赤兎(キャノンデールのMTB)で海岸経由で出掛けることにした。
今日は水平線が青くクッキリ見える。
お金を卸した後コンビニで支払を済ませようと、確かこの辺にあったよな〜と、考えながらチャリのペダルを踏み込み、跨がろうとした時それは起こった。
あ、足が、右足が何かに引っ掛かって跨がれない!
サドルに乗れない!
何?
何が起こっているの?
私の右足はいったい何に阻まれているのぉー?!
視線を落とすと、私は、私は、なんと無意識のうちにママチャリ乗りをしようとしいて、右足が手前のフレームに当たっていたのだ。
どわっ!
何、この足!
なんでこんなとこにあんの?!
心の中でそう絶叫しつつも、持ち前のド根性で「ふんっ!」と右足を思いっきりアクロバティックに前に突き出し、ママチャリ乗りを敢行したのでありました。
えへん、どんなもんだい。
(恥ずかしくない恥ずかしくない恥ずかしくない恥ずかしくない恥ずかしく…)