秋の休日


 さてさて、およびでないワタクシは余計なことなどしないよう昨夜は4時過ぎ就寝、10時38分に起床でした。

 夜遅くにやって来たPちゃんから電話が入ったのはその直後、「1時半に買い物に出掛けるよ!」と。相変わらずかわゆい。

 さして欲しいものがあったわけでもなかったが、Pちゃんがお友達のプレゼントを買うため立ち寄った雑貨屋さんにあったガウンがあったかそうだったので購入。今月のおすすめで2100円、安い!そして店長さんなのかな?レジを打っていた男性が清潔感溢れる好青年でハンサム!久々の目の保養。

 夕飯は母が近くにできた王将の餃子が食べたいというので留守番をしていた父をピックアップしようと戻ったら、餃子があまり好きでない父は相撲が見たいからいいと。女子だけで王将へ。Pちゃんの食べてた大阪ちゃんぽんが美味しかった。

 帰宅してPちゃんが宿題をやっつけてるうちにいつの間にか眠ってしまった。居眠り運転してしまう夢。居眠りというより薬をもられたみたいに朦朧としてブレーキを踏みなんとかサイドブレーキを引いた後、窓から前方を見るとタイヤが下り階段のギリギリ手前でとまっていた。自分でバックしようとしたけど、体が麻痺したようにどうにも動かなくて妹に動かしてもらおうと外に捜しに行こうと思い立った所で「帰るよ」という声で目覚めた。


私「気をつけてね」(指を絡めながら)

P「ハイハイ、窓閉めるよ」


 22時過ぎ、Pちゃんたちは帰って行った。

 アパートに戻り、来週末のことを考える。画家でもある魔法使いさん(御年70歳)から、23日に行こうと思っていた銀座の画廊でグループ展が来週末から始まるとメッセージを頂いた。初日の19日は画廊にいるそう。うーん、どうしよう。魔女見習いとしては是非ともお会いしたいのだけど。

 迷っている。


※魔女見習いだからって決して鷲鼻ではなくてよ。