泡沫なる日常


 先週の宴。酔っていたとはいえ、まさか齢○○歳にして、上司から「正直、可愛くてしょうがない」と告白されるとは思ってもいませんでした。(笑)

 まあ、その上司は愛妻家でよいお父さんという感じの方なので、私もこれまでのように「キモッ!」と思ったりすることもなく、ボロを出さないようにしよう、と思うだけなのですが。

 いやいやそうじゃなくて、たぶん変なストレスがない分今までで一番自然体に近い状態で仕事ができているのだと思います。その上司いわく、のほほ〜んとしているところがいいのだとか。これを聞いた時は一瞬、私のことかしら?と、耳を疑いましたが、どうやら昨年夏の面接時に日傘を差して行ったのがそのようなイメージに重なったようです。まあ、何がプラスに働くのかわからないもんですね。

 とにかく、今はまだわからないことも多々あるけれど、よい会社なので定年まで勤めあげたいなあ、とか珍しく思ったりしている今日この頃なのです。