束の間の休息


年明け早々ずっと残業。昨日は休日出勤。で、やっと一段落ついた。


昨年の暮れ、職場のAさんは母親の具合が悪いので実家に帰るため出勤は10日からということになっていた。なのに上司ときたら「どうしてもダメですか?連絡ください」と彼女に無理なお願いをしていたのだ。

ソレを聞いて激怒。「気にしなくていいからね。そんなのセンセイがとっとと自分の原稿を仕上げればいいだけの話」(〆切りを12月15日と自分で決めて他人に催促しておきながら、いつも本人が遅らせる)と。案の定、年明けに渡されたのは昨年纏め上げた資料に修正を入れたものだけだった。自分の担当の原稿は全然書いてなかったのだ。(まあ、想定内)


センセイの仕事の遅れで残業するのは「しょーがないなあ」と思うだけ。そういうのは昔から慣れているし、先ずは〆切りに間に合わせることが大事。だけど、そういう事情のあるヒトにまで出勤のお願いする前に、6日も休みがあるんだから自分の仕事をまず遂行しろと言いたい。そんな時くらい、仕事の心配せずに休めるよう協力し合う環境にしようよ、と。


まあ、焦ってたんだろうけど(自分で蒔いた種、いい加減懲りてほしいとも)、一度「やる」と言ったら、どんなことしたってキッチリやり遂げる女ですよ、私は。まだまだ信頼されてないってことか。


連休明けは、なんだかんだでまた忙しくなる。がんば〜。