眼鏡作った


午後、オドレイ・トトゥの出ているツマラナイミュージカル映画を見終わってたら散歩にでも行こうかと思っていたのに、急に眼鏡を作りに行くことを思い立った。


時刻は既に6時半、銀行でお金をおろしてまずそこから近くの眼鏡店へ。お高いだけで、ワタクシのおメガネにかなうものはなかった。眼鏡店なのに。ぷっ。


で、例の激安店まで車をぶぅ〜んととばした。片っ端から眼鏡をかけまくる。なにせこちとら買う気満々で来ているのだ。が、やはり気に入ったものはなかった。あの時買っておけば、という後悔も3年も前のことじゃ諦めるしかない。


なんとか折り合いをつけられそうなモノを手にして、左右の視力が違いすぎること、眼科医には眼鏡を作るまでもないと言われたが、目が疲れやすくCDについてる英語の歌詞カードが見えなくなったことを伝えた。


スキンヘッドの店員は流暢に説明をしながら機器を使っていろんなレンズを試しながら、遠くのものを見る時用に左右の視力をセッティングしてくれはりました。


「あの〜、遠くは別によく見えるんで、近くのものが読めるようになりたいんですけどぉ」
慌てるスキンヘッド。でもこれも激安だからすべて許す。


愛する姪っ子に早速眼鏡をかけた画像を送ると、「仲間由紀江のできそこないみたい」という返信が。今をときめく仲間由紀江だから許す。


そういえば、その愛する姪っ子と一緒に撮った画像をプロフィールに載せてた時、kun69さんから仲間由紀江に似てるとか言われたことがあったな。自分じゃ全然似てると思っていなかったから、二人の人から同じ名前がでてきたのは意外だ。


では、インド系の由紀江ということで出直そうか。(笑)