憧れの人に倣って


リンクしている「テキスト庵」の運営者【な】さんに倣って、備忘録として映画の感想を2つほど追加。と言ってもわざわざ読む価値もないホント自分のためだけのものですが。そのテキスト庵が12月で10周年を迎えるとのこと。私がネットを始めたのが2000年で、その当時あった「映画掲示板」で名前を変えながらしつこく書き込みさせて頂いたのでした。その後サイト持ちとなって登録させて頂いたのは2002年だったでしょうか。

やはり当時あった「風聞帳」が荒れると、サッと現れて解決していく【な】さんは私にとってヒーローのような方でした。理路整然と、しかし温かいお人柄が溢れるその文体には育ちの良さが窺え、私のような捻くれ者にとっては憧れの人、今でも『精神というものに対するぬぐいきれない誤解について』は大事にとってあります。

12月に東京でその10周年のイベントを開催する機会があるかも、ということですが、うーん、参加したいようなしたくないような…。何せそういうたくさんの人が集まるところは苦手で、これまでも1対1でしかオフしたことがないからなあ。

まあ、実際に開催が決まってから考えよ。



ぎゃあー、すぐ上に憧れの人が、憧れの人がぁっ!! あわわわわ。

ネットカフェのマッサージチェアで肩の懲りをほぐしながら花札ゲームに興じるという誰にも見られたくない姿を見知らぬ人に覗かれ、二度と行かねえ、と心の中で毒づきながら帰って、ケータイでテ庵をチェックしてみると…。ああ、神様の悪戯好きにクラクラッ。