朝っぱらから嫁にこないかとリアルに言われた


正確には取引先の女社長に、「息子の嫁にならないか」と。

東京で税理士をしているんだとか。昔から年配の女性には可愛がられる傾向にあるワタクシ。年の功というのか、まあ、見る人が見ればわかっちゃうんだろうなぁ、私の善さが。(笑)

が、結婚する意志があればとっくの昔にしているわけで、一人でいるのはお相手がいないからというだけの問題ではないということをここで強調しておく。(笑)まあ、確かにいないのも事実ではあるが。

リアルでは、上にバカがつくほど真面目で極めてストイック、浮いた話の一つもないツマラナイ女である。

元々サイトを持つきっかけとなったのも、ストレス解消、精神のバランスを保つため人から勧められてのことだ。なので書くことは殆ど自分のことばかり、自分自分で当たり前。

話を戻せば、今更誰かと暮らすことなど考えられないということ。いや、たった一人を除いては、かな。でもそれは今は無理なお話。

運命の女神は忍耐力を試すかのようにゆっくりと時間をかけて私たちの糸を手繰り寄せていくだろう。私が経験から知っているそのことを、あなたはまだ知らない。

時間は常に私の味方だった。