ツール・ド・フランス 2010 -14

fleurette2010-07-18



第13ステージ
7/17(土)ロデス〜ルヴェル 平坦 196km

1位 アレクサンドル・ヴィノクロフカザフスタン アスタナ)
2位 マーク・カヴェンディッシュ(イギリス チームHTCコロンビア)
3位 アレッサンドロ・ペタッキ(イタリア ランプレ・ファルネーゼヴィーニ)

マイヨ・ジョーヌ:アンディ・シュレク(ルクセンブルク チームサクソバンク)
マイヨ・ベール:アレッサンドロ・ペタッキ(イタリア ランプレ・ファルネーゼヴィーニ)
マイヨ・ブランアポワルージュ:アントニー・シャルトー(フランス ベーボックスブイグテレコム
マイヨ・ブラン:ロベルト・ヘーシンク(オランダ ラボバンク
チーム総合首位:レディオシャックアメリカ)


 本日はココ、cyclowired ツール・ド・フランス 第13ステージ 画像&テキストでレースのもようをお楽しみ下さい。Jスポでツール観戦も叶わぬワタクシですが、拙ブログでツールの楽しさが少しでも広められれば本望です。


 昨日は夜遅くにやって来る、ワタクシが溺愛してやまない姪っ子Pちゃんのために、一人てくてく歩いて海岸まで花火の写真を撮りに行ってまいりました。デジカメは充電したし、慌てないよう夜景モードにも設定済み。
 そして夜空に打ち上がった大輪の花たち。その見事さにアチコチから溜息が漏れ聞こえてくる。そうだろう、だって「プ○フェッショナル 仕事の○流儀」で脳科学者の茂木さんと対談した花火師さんの会社だぞ。総理○臣賞だって何回も取ってるんだぞ、と、ニワカ厨(最近にいちゃんに毒されている)になっているワタクシがおりました。
 知っている花火師さんがいるかもしれないと、打ち上げ場所まで行ってみましたが、練馬ナンバーの撮影クルーが運転手を含めて四人いただけでした。いつか放送されるんだろうか?
 埠頭をぐるっとまわって太平洋側から見た会場は、その明かりが漁港の水面にゆらゆらと長い尾を引き合わせ鏡のように輝いていて、さっきの芸術的な花火とはまた趣の違う素朴な美しさがあった。ウン年前、一人で旅行したイギリスの小さなかわいい漁港、モーゼルみたいだ…。
 両足に各5コずつマメを作り、やっと帰宅して花火の画像をチェックしていると、シーンモードに「打ち上げ花火」というものがあることを知る。このウルトラショック、誰にもわかるまい。ツールファン風に言い換えるなら、"ほうきグルマ"に回収された気分…orz。