MTB only vol.1

fleurette2011-03-20



 晩ご飯を外に食べに行った帰り、Pちゃんがツタヤに寄りたいというので、10年以上愛用しているSAZABYの深緑のシステム手帳用の6穴の2011年度版を探してみたが6穴のもの自体が全くなかった。
 しかたがないので、まっすぐチャリ雑誌コーナーへ。そういえば、昨年のツール・ド・フランスの公式プログラムもここで買ったのだった。アンディ・シュレクが表紙を飾っているものをしばらく眺めてから、その横にあった、わざとらしく顔に泥んこを貼り付けドヤ顔をした永遠のヤンチャボーズが表紙の「MTB only」を購入。

 帰ってから早速眺めてみたら"PLAYFUL"とか"ADVENTURE"とか"SMILEFUL"の文字に無性に赤兎(キャノンデール)に乗りたくなった。

 Pちゃんに「そんなに自転車に乗りたいなら、明日天気がよかったら運動公園までまたKちゃんの自転車借りて乗りに行こう!」と言われる。一昨日買って貰ったおニューのピンクの自転車に乗りたくてしかたがないのだ。昨日は4月からの通学のシュミレーションで最寄駅まで行ったのだが、思ったより距離が短かったので物足りなかったようだ。


 よし、帰ったら赤兎で近くの漁港の様子を見に行って、必要ならボランティアに行こう…。

 今宵の月はやけに丸く月兎がくっきり見えると思ったら、地球に最も近いスーパー・フル・ムーンだとmixiのコミュで知る。