春分の日の気分転換は


 昨日、少し気分を変えてみようと自分で髪を染めてみた。かなり冒険したつもりでピュアブラウンという明るい茶色を選択。髪が少し軽い感じになったかなと思っていたのに、誰も気づいてくれないどころか染めたと言うと「真っ黒」と言われる。ま、「緑色」と言われなくなっただけいいか。

 どんだけ黒いんじゃ。

 妹が早速マネして髪を染める。みるみる赤くなっていく妹の髪を見てビックリ。

 もともと姉と妹の髪は茶色で、私だけが真っ黒の剛毛だった。それが子供の頃は嫌で嫌でしかたがなかった。ただ、父方の早くに亡くなった祖父だけが、「フルの髪は黒くていい髪だ」と褒めてくれた。

 パーマをかけるようになってからは大分痛んでごわごわになってしまった。まあ、面倒くさがりやなのでたいした手入れもしてないのだが。

 それにしても…、どんだけ黒いんじゃ!(二度目)

 次はもっと明るい茶色にトライしてみよう。


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 救助されたばかりでまだぐったりしている16才の少年の病室に押しかけてまで視聴率が取りたいのか…。今は医師から症状を淡々と報道するだけで、本人からのコメントをとるのは体力が十分に回復してからでよかろうに…。