20111102

fleurette2011-11-02



 敬愛する先輩の強い念により、魔の1111は消え去った。動き回るのがただでさえ苦手、ではなくてキッパリと嫌いな先輩はとても喜んでいた。私としては、まあ、交通費がうくと思っていたので、そのアテがハズレて少々惜しい気もしている。ま、当初の予定通り23日、かな?

 でも魔の1111の代わりに、呪われた師走がやって来るかもしれない…。この間の接待で、エロい方が「だいじょうぶ、フルさんは飲めます!」とアチコチで触れ回っているそうな。そのせいではないのだけど、更にエロい方たちが来るらしい。まあ、エロい方たちの息抜きの場というか、オアシスみたいになってる部署だからしかたがない。嘘じゃ。

 でもここのエロい方たちは皆骨のある、話のわかる方たちなので嫌いじゃない。でも、チークは絶対踊らないからな。25日の取引先の接待は彼らから比べたら楽勝だろう。翌日はゴルフとか言ってたから二次会は…ないことを願いたい。

 帰宅すると画家の小野田維さん(http://members.jcom.home.ne.jp/tadashi-onoda/)から画集『遠い楽園の記憶』が届いていた(サインと可愛いイラスト付き)。素敵。「星降る夜の予期せぬ出来事」が好き。着替えもしないで眺めていたらあっという間に時間が経ってしまった。

 昨夜はチャコに会えなかったので、冷蔵庫に入れておいたドッグフードを湯煎して温め、増量して出掛けたが今日も会えなかった。21時過ぎ、もう一度行ったけどやっぱりダメ。二日会えないとなんだか落ちない。