Tour de France 2012 第13テージ

吠えるアンドレ・グライペル



 終始風の強いレースだったようです。
 
 モン・サン・クレール、美しい街でした。モン・サン・ミッシェルには行ったことあるのだけど、ここも素敵な避暑地でいつか行ってみたいですね。


 とか、誤魔化しているけど、やっぱり見ながら、もしくは早いうちに書かないと忘れちゃうお年頃なもんで、えへへ。


 最後のウィギンスが忠実なアシスト、エドヴァルド・ボアッソン・ハーゲンを牽いて彼の発射台となる粋なはからいにはチーム愛を感じました。ちょっとフルームに見せつけた感じもしますけど、ウィンギス、見直しました。


 まあ、結局優勝したのはグライペルでしたが、先頭を走ってたルイス・レオン・サンチェスともう一人は、マイヨ・ジョーヌが牽いてるのを観てびっくりしてましたね。

 黄色ジャージは変わらずウィンギス様でございます。


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 夜は花火を。デジカメにまた騙された。くそう、来年こそ。