ロンドン・オリンピック WIGGOLD!

　本日は飲み。といっても取引先の接待で男女２対２の合コンのようなもの、なわけない。平均年齢高めの至って健全な陽気で楽しい飲み会でした。それでも、今晩は22時から自転車の個人ロードTT（ネット生中継）がありますので、代行で開始10分前には帰ってきました。

　最初は映像がすぐ止まってしまって見づらかったのですが、時間とともにだんだんスムーズに流れるようになりました。解説が英語ですら全くないので、まあ個人タイムトライアルだし、またーりとテレビでニュースを見たりしながら。ただスタートを見逃すと誰が誰だかわからなくなってしまう。ジャック・バウアーがいる！とか、どれだけ記憶できるかわかりませんが、とりあえずツールの主要メンバーの名くらいは学習できた？ので。

　とか、書いてるうちに、ルイス・レオン・サンチェスがスタートの合図とともにガコッという音ともに走行不能になり、チームカーを呼んで自転車の交換。最初から大きく躓いてしまいました。ツールの個人TTのステージで優勝した大本命のウィンギスも出走。フルームはそれよりも前にスタートしました。カンチェラーラはどこでも人気者ですね。あ、別府がフィニッシュ？

　カンチェ、ぶっとい太腿に比べて上腕の細いこと。ウィンギスは前に出走していた選手を抜いちゃいましたね。計測ポイントでことごとく記録を塗り変えています。

　あー、フルームがゴールして暫定1位になりました。まあ、あとはカンチェとウィンギスのタイム待ち、ってとこかな。あれ、ヒンカピーが2位になった？あん、画像がまた途切れ途切れになってきた。ウィンギスのゴール時のタイムが出なかった！あ、1位。やった！両手を挙げて観客にこたえるウィンギス。カンチェもゴールしたようだけど、よほどしんどかったのか地べたに寝転んでる。それとは対照的にウィンギスはウィニングラン。

　あれ？カンチェ、落車したのかな？ジャージを脱がせてもらった右腕には大きな擦り傷、それとも古傷かな？あ、リザルト見逃した！別府が24位というのだけチェック。カンチェはまだ起き上がれない。足をさすっていたけど、脹脛でも攣ったのかな？

　1位　ブラッドリー・ウィンギス（英）

　2位　トニ・マルティン（独）

　3位　クリス・フルーム（英）

　ウィンギスはツールとオリンピック、この二つを同時に制したわけだ。名実ともにキング。1日だけじゃなくネ。今年の自転車はウィンギス・イヤーだったなあ。あと5か月あるけど。ブエルタ・エスパーニャも。

　画像は2回目の蕾を3つつけたブルー・ムーンの一つが開花したもの。帰宅してからケータイで撮ったのですが、最初の花より小ぶりで色もかなり薄くなっています。いつもは枯らしてしまうミニバラも今回はグングンと成長し蕾をたくさんつけました。なんだろ、今年はバラと相性がいいのかな。10月にあるバラの講習会に参加してみようかしらん。