ツール・ド・フランス 2013 開幕


 いよいよツールが始まりました。昨夜のチームプレゼンテーションは長そうだったし解説が煩そうだったしで寝てしまいましたが、本日その再放送を流し見しながらこれを書いています。


 本日は天気がよかったので、ツールも始まることだしと、ひっさびさに(もしかして今年初めて?)自転車を担いで実家の前でタイヤに空気を入れた後いつもの海岸通りを流してきました。向かい風がきつくて、いつもだったら進んでいるのか遠目では全くわからないような亀の歩みのようなスピードになるはずが、なんか楽勝で全然平気だった。ジム通いが効いているみたいです。たとえジムスタッフに「(一番の目標である減量が)横ばいですね…」と首を傾げられても、背もたれつきバイクでテレビを見て笑いをかみ殺しながらでも、30分漕ぎ続けて身についたこのコモチシシャモ筋は飾りではないようです。筋肉はつけたくないのに…。


 海岸ではサンドアートフェスの土台作り、そのもう少し先では陥没していたプロムナードの工事をしていました。もうとっくに終わっていると思っていたので驚き。昔はこの辺は砂浜が広がっていて、夏になると臨海学校なのか県外の小学生たちが綱引きのロープのようなものに掴まってわんさか海に入ってくる光景を目にしたものでしたが。少なくとも甥っ子がこの海岸で迷子になって大騒ぎになった時はまだ砂浜が広がっていた。もう全然ない。


 先に進むことができなかったため引き返して、助走なしでダンシングで坂を上り国道を渡って駅に向かって途中から折り返す楽なコースを選択。いつもの和菓子屋さんで、普通の大福とブルーベリーの大福を3個ずつ買って帰宅。普通の大福を一つポーチに入れ、残りは姉に。赤兎を洗車して洗い場からそのままアパートの2階まで担いで歩いたが、息は乱れていなかった。逞しくなった私。肉体的に、ますます…。いやだ。


 18:30、そろそろツール第1ステージにそなえよう。


そういえば、チームプレゼンテーションでアスタナに松尾ス○キ(サングラス着用時激似)がいた!