2度目の『THIS IS IT』とオババカぶり
本日は、これからPちゃんたちと『THIS IS IT』の2回目を見に行く予定。
前回ポイントを使いロハで見てしまったため、マイケル、ごめんなさいと酷く反省。とともに、これは絶対Pちゃんにも見せなければ!と。
小学五年生だけど大丈夫、彼女ならマイケルの凄さを理解できるし、いろんなものを吸収してくれるはず。
キム・ヨナには及ばないが、そういう天性の表現力をもっている子だとPちゃんの踊り(クラシックバレエ)を見ていると思う。
マイケルの映画を見て、オバちゃん小学生Pちゃんがどんな感想を持つのか楽しみ。
………
帰っ来ました。
最初、気乗りのしなかった妹は「やっぱ、いがね」とか言い出し、「じゃあ、Pちゃんもいかない!ママと一緒じゃなきゃヤダア」と言い出したものだから、狼狽したワタクシは、ガバッと開いた両足の太股を両手でバンバン叩きながら「なんでだよーッ!約束したじゃあーん!」と激昂し続け、説得に成功。
見終わった後、妹は「やっぱマイケルすごいわ、CD買って帰ろうかな」と。
そうだろそうだろと頷きながら、今度は本命であるPちゃんに、豊かな感性を持つ子供の目にはどう映ったのか、些かの期待を込めて「どうだった?」と聞いてみた。すると、
「ちんちん、モミモミッ!」
そ、そうね。ちんちんモミモミ。うん、ソレも正解…。
そういや夕べ、「『白鳥』の時の熊川哲太のちんちん!」って言いながら、バレエ用の毛糸のパンツの股間に大きく開いた自分の手を突っ込んでいたっけ…。
まあ、小学一年で『サイコ』を喰い入るように見てしまった私のような不健全な子供ではなくて一先ず安心。
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何気にリンク追加。
ダイシックスさんはシネフィスっぽいけど、ワタクシの映画にかける愛情にイタク感動したようで☆をくださいました。
ウキウキ会社員のやしおさんとは笑いのツボが合うような気がします。ちんちんが繋いだ縁と言っても過言ではありません。