Vici!と、でも無茶はせずに

fleurette2010-11-14



 コソドロではない!

 夜中の零時に腹減ったとキッチンの明かりをつけ鍋で湯を沸かす。トマトを細かく刻みながらフライパンにオイルを投入。沸騰した湯の中に塩、パスタ、ブロッコリーを、ついでフライパンに刻んである鷹の爪、トマト、本しめじを入れて炒める。塩、挽いたブラックペッパー、ガーリックパウダーで味を調え、トマトがソース状になったところでサッと茹でたブロッコリーとアルデンテのパスタをからめて一丁あり!ラ・フランスを薄くスライスした上にヨーグルト、そして赤ワインで遅すぎる夕食をとる。一日ベッドで過ごして干からびてたから、まいいかと。

 後悔先に立たず。

 先に立ってほしいと切に願う(涙)。お腹がフラビーだ。夜が明けて天気がよかったらチャリ乗りに出掛けようと思う午前2時、またはL'Arc-en-Ciel。


※画像は深夜外から聞こえてくる太鼓の音に好奇心を抑え切れず一人村の宿舎を抜け出して(そんな阿呆は私だけ)、500メートル程先の事務所の見張り番に御用となった時のもの。決して腹が減って盗みに入ったわけではない。つまり10年以上も前の仕事がどんなに過酷で理不尽だと思う時があってもなんだかんだで一番充実して楽しかった頃のもの、だ。新緑の季節だというのに、アチコチに凍った雪の塊が残っていてすごく寒かったのを覚えている。(因みに頭に巻いているのはバスタオル。風呂上がりで髪が濡れたままだったから)