Mかもしれない


あー、楽しかった!
オフ会は無事成立。映画の方が遅れることなく予定通り終了してしまって、朝の5時半には放り出されるというなんとも非情な感じ。が、そのへんは田舎と違ってさすが都会、そんな時間帯でも入れるお店はいくらでもあったり。朝食をとって本を読んだりしてる間に待ち合わせの時間に。Aさんは、そんなに時間があったなら、もう少し早い時間に待ち合わせてもよかったのに、携帯電話持ってればいくらでも連絡取れるのに今時不便な人だ、とか自分のことは棚上げ。自分は「持ちたくない派」ではないと仰る。今は必要性を感じないだけで時機がくれば持つ、と、そこのところを強調。


「携帯電話持たないの?」
「両親もとうとう持ちだしたけど、いらないなあ。」
「Pちゃん(私の愛する姪)が持ちだしたら?」
「ええー?!どうしよう…。」
「そこか!悩むとこは!(笑)」


が、最終的には


「キミは携帯電話持たなくていいよ。」
「どうして?」
「電磁波があるし。」
「ああ。(そういうことか)」
「体に昭和がしみついてるしな。」
「あ゛あ゛。(そうね、確かにそうね)」


こんな感じで終始やられっぱなし。面と向かってこんな風にハッキリからかわれることがないので、そういうのがすごく楽しいのでした。
言葉のマゾかもしれない…。